子どもたちに明るい未来をNETを支える人々

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レイチェル・カーソンのいう” The sense of wonder “の心を伝えながら、
子どもたちの未来が明るいものでありますようにという願いを込めて、
環境教育のボランティア活動をしている会が松山にもあります。

「子どもたちに明るい未来をNET」といいます。
会を運営しているメンバーは、私を含め、ほとんどが子どもを持つ主婦です。

活動を続けて今年で10年目。
『センス・オブ・ワンダー』の朗読会、親子自然体験会や森の美術館ンサートなど、
環境学習に興味を持ちながらも、実際に取り組むのに抵抗がある、
難しいと考えている人たちが気軽に参加できるイベントを主催しています。

メンバーは、それぞれ家庭や仕事を持っていたり、子育てに追われていたりで、
会の活動に使える時間と労力は当然限られたものになります。

そんな、子どもたちに明るい未来をNETの活動を心から応援し
支え続けてくれる方たちがたくさんいます。

感謝の意を込めて、今年度の活動に大きく関わってくださった方を中心に、
このブログで紹介していきます。

第1回目は、環境省登録 環境カウンセラーの藤本豊實氏です。

お楽しみに!

みすず

冒頭の写真は、息子が4歳になったばかりの秋、
お散歩に出かけて持ち帰った葉っぱで作ったものです。

息子が絵を描いて、切り抜いた部分に
裏から葉をテープで貼りつけました。

窓ガラスに飾ると、太陽の光で葉の色が透けて、
まるで自然のステンドグラス。森のアートの完成。

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